水を縫う|寺地はるな

とにかく仕事やモノづくりに対して真面目でひたむきなAちゃんには寺地はるなさんの「水を縫う」を。

刺繡好きの弟が姉のウエディングドレスを縫う話なんですが、小説だから絵がないのに、そのウエディングドレスの美しさが伝わってきて、このドレス、本物見たい、、、となるくらい綺麗な表現。小説だから想像が自由でいいのかもしれないけど、実写化してすごい綺麗なドレス見てみたいなとも思っちゃいます。

Aちゃんは私の中でファッションやモノづくりっていうワードがすごい強い印象で、他に悩んだ本もそういう本ばかり。

本人には以前話したことがあるかもしれないけど、千早茜さんの「クローゼット」という本もおすすめです。服飾美術館で働く洋服補修士の話なんですが、こんな仕事あるの知ってたら一度はやってみたかったかも、、、!というロマンが詰まっています。話の内容は千早茜さん特有のちょっと暗い感じもあるけど、いいな~その仕事~となりました。実際その小説の参考にしたのが京都服飾文化研究財団というところみたいで、行ってみたい場所です。というか、気になりすぎて調べてたら、大学の時に学芸員の資格が取れる授業受けてたら、実習でこの京都服飾文化研究財団に行けたみたい。受けてたら良かった、、、

あともう一冊、同じく寺地はるなさんの「リボンちゃん」。これはランジェリーをオーダーメイドで作る話。ランジェリーって自分のためのものなので、それをどう選ぶのか、自分のこと大事にしたいなって思えるような本です。寺地はるなさんの本は何読んでも前向きになれるようなものばかりでほんとに良い、、、!

ただただ自分の好きな本の話になっちゃいましたが(というか全部の記事でそんな感じですが)、ご興味あればぜひ。

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