全く本を読むイメージのないOさん。あんなに面白かったMIDNIGHT PIZZA CLUBも途中までしか読んでないと言っていたので、最低限でもタイトルや表紙で興味が掴めそうなものでないと絶対読まないだろうなと思い、登山系か植物系か、今だったら食事・健康系もありかも、と検討してると出てきたのが松永K三蔵さんの「バリ山行」。

そもそも小説かエッセイかでも悩みました。本を読むイメージがない=小説のほうがハードル高そう。でも他人のあれこれにさほど興味もなさそう(笑)というか、MIDNIGHT PIZZA CLUBさえあんまり進んでないということは、あれ以上面白くてOさんが興味持ちそうなエッセイは探せないぞ、、、と思い、一旦小説で探してみることに。
YAMA HACKの「山岳小説の一度は読んでみたい傑作とおすすめ11選」とかも見てみましたが、私自身が表紙とタイトルに魅かれなかったので読む気になれず、どうしようかな~と思ってるとインスタだったかな?で、たまたまでてきたのが「バリ山行」。
単純に「山」が入ってたので、もしこれが面白ければ掴みはいいぞ、と気になったのと、表紙もこれまで見てきた山岳小説とは違って今っぽい感じで、さらに芥川賞受賞作品だったので面白いのかも?と読んでみることに。
多分これは「登山」とはまた別で、タイトルの通り「バリ山行」っていう単語がまた別にあるのか!と、知ってる登山と違ってスリルある感じが面白くて、個人的にはどんどん読み進められました。これも3日くらいですぐに読み切った気がします。
山でのシーンと会社でのシーンがあって、会社のほうの話になるとだいぶ暗めですが、山のほうはたぶん普通の登山家もしないような登り方で面白いのでは、、、!
でもどうなんでしょう、Oさんが行くような山は普通に登ったとしてもバリを行くくらい危険でスリルがあるところを行っているのかもしれません。私の登山を「それ山じゃなくて丘」って言われるように、バリ山行も「普通の登山やん」って言われるかも(笑)。
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