時をかけるゆとり|朝井リョウ

電車通勤になって車内で本を読んでると聞いたOさん。貸してもらったMIDNIGHT PIZZA CLUBがめちゃくちゃ面白い!

ただ、他にどんな本を読まれてるのか全く情報がないので、MIDNIGHT PIZZA CLUBみたいな笑えるエッセイがいいかなと思って選んだのが朝井リョウさんの「時をかけるゆとり」。

もともと友だちから生産性0、読んでもなんの意味もないけどめちゃくちゃ面白いとおすすめされていましたが、朝井さんの小説は2冊くらい読んだことあって、そんな笑える感じの小説ではないけどな、、、と思っていたところ、エッセイは全然違う、じゃあまずポッドキャスト聞いてみて!と言われ聞いてみたのが「朝井リョウ・加藤千恵 信頼できない語り手」。

このポッドキャストが確かに面白くて(笑)。朝井さんってこういうキャラだったんだ、、、と小説からは想像できない語りで一時期ハマっていました。

これはきっとエッセイも面白いに違いないと思って手に取ってみた「時をかけるゆとり」。結局時間がなく3エピソードくらいしか読めませんでしたが、それだけでも面白かったです。内容はほんとにしょうもなくて笑えるし、文章の構成というか書き方?が面白くて、ちょっと口角があがってしまいます(笑)。面白さがハマれば、電車に乗るときに読むのは危険かもしれません。

Oさんにはもう一冊悩んだ本があって、それが村上春樹の「村上T―僕の愛したTシャツたち―」。夏に早稲田大学の村上春樹ライブラリーに行ったときに少し読んだんですが、紹介されてるTシャツも可愛いのが多くて、解説も良くて気になりました。たしかPOPEYEで連載していたものを一冊にまとめたものだったと思います。

Tシャツ、キャップ、サングラス、スニーカーなど収集してるOさんに良さそうだなと思ったんですが、むしろOさんにこういうZINEみたいなの出してほしいです。

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