
“muy interesante sobre tu punto de vista.”
19歳の春、1ヶ月スペインにいたころにもらったこの言葉が嬉しくて、旅に行きたい、もっといろんなものを見たいという気持ちをいつも肯定してくれる言葉。この言葉から外に出ていろんなモノを見てきたほうがいいと言われているような気がして、ずっと行動の背中を押してくれる。むしろ、行かないと、という気持ちにさえなる。そして行った場所では土地や人や文化をしっかり見てこないと、とずっと思っている気がする。
たしかトレドにいったときのレポートへのコメントでもらった言葉で、残念ながら内容は覚えてないけど、この感覚が10年染み付いてるということは、たぶん土地、人、文化とかそういうことについて書いたんだと思う。このレポートがでてきても、もう自分の書いたスペイン語も読めないと思うけど、、、

とにかくtint de veranoが飲めて、サグラダファミリアに行ければ満足!と思って行った今回のバルセロナ。念願の、しかも10年ぶりのお店でtint de verano が飲めて嬉しくて、めっちゃ食べてたら初日から気持ち悪くなって太田胃散にお世話になりました、、、意外とすっきりしていいね。笑
スペイン語はもうほとんど覚えてなくて、注文もpor favorだけ言えばいいのにそれすら出てこなかった悔しさよ、、、だけどやっぱり言語は楽しい。できるだけ知っている知識でメニューとかも見たくて、調べずにたぶんこれを頼めばこれがくる!と思って頼んだら全然違うのが来たり。だけどこれが海外に行くことの面白さでもあるなぁとしみじみ。英語が使えればなんとかなるけど、英語じゃないところに行くとしっかり海外にいる感じがして本当に楽しい。

街を歩いてると、バルセロナにいる人たちはみんなほっぺたを赤くしてきらきら日焼けしてて。すんごいみんな健康的で、外見だけじゃなくて内側からほんとにきらきらしてるオーラが本当に素敵だった。
すべてにおいてオープンマインドな海外のこの感じがやっぱり好きだなと思ったし、日々の自分の行動あれでよかったのか?とか、あれ、私周りに影響されすぎてるかも?周りからの見られ方を気にしすぎだな?と見直すきっかけになった。
綺麗とか可愛いとかよりも、ヘルシーでオーガニックな人でいたいね。(というのを理由に、今年も相変わらず日焼けだし、今後もずっと日焼けしていると思います、笑)
人の見方も、自分自身の見方もリセットできたような気がして、行ってよかったな、バルセロナ。

悩んだ時の選択の指標にしてる言葉も、10年前のスペインで見た言葉。
ここには Antes de morir としか書いてないけど、私の中では Antes de morir quiero まで。
当時英語の勉強でTEDをよく見てて、おすすめされて見た動画が「before I die, I want…」の動画。世界各地にこういった黒板が設置されてることは知ってたけど、まさか自分が住むアルカラにもあったとは、、、!
もともと英語で知ってた言葉だったけど、実物を初めて見たのがスペイン語だったので、頭の中に残っているのは英語ではなくスペイン語の Antes de morir quiero 。大袈裟かもしれないけど、迷った時、大きな決断をするときはいつもこの言葉を思い出して判断してる。
・muy interesante sobre tu punto de vista
・Antes de morir quiero
このふたつの言葉はきっとこれからも私の人生をいい方向に導いてくれるはず。

とにかくスペインは今の私に大事なことをたくさん教えてくれた場所。
また10年後に行くと、今のことを思い出して違うことを感じてるんだろうな。
なんとなく今回のバルセロナで、もうバルセロナには二度と来ない気がすると思ってたけど、帰ってきてから今、なんかもう一回くらい行きそうな気がしてきた。笑
スペインは大好きな国なのでまた必ず行きたいな。